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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-06-18 第196回国会 参議院 決算委員会 第9号

内閣総理大臣安倍晋三君) 安倍政権においては、毎年二回、人命救助のために大変な勇気を持って行動された方々を紅綬褒章、表彰をしております。  余り、マスコミ等で取り上げられることが少ないのでございますが、燃え盛る家の中に、全然関係ない、そこをたまたま通りかかった人が飛び込んで少年の命を、少女の命を救ったり、お年寄りの命を救う。

安倍晋三

2000-03-15 第147回国会 参議院 総務委員会 第3号

もう一つ、栄典といたしまして褒章というのがございますが、褒章につきましては明治十四年に、やはり太政官布告でございますが、褒章条例ができまして、このときは、紅綬褒章、緑綬褒章藍綬褒章と、三種類褒章であったわけですが、その後大正時代に、現在の紺綬褒章が追加されまして、昭和に入りまして、戦後でございますが、紫綬褒章黄綬褒章が追加になったということで現在の体系ができ上がったと、以上でございます。

榊誠

1991-03-13 第120回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

紅綬褒章でございますが、これは最近ございません。緑綬褒章紅綬褒章は昨年ございませんでした。そのほかの褒章で申しますと、黄綬褒章は六百二十一、紫綬褒章六十九、藍綬褒章九百十九、それから寄附をした方に差し上げる紺綬褒章というのがございます。これが多うございまして八百五十七、こういう数になっております。

稲橋一正

1981-02-28 第94回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

そしてまた、当然のことですが、褒章国民のだれもが納得し、国民から祝福を受けられそうな人であれば、それを正しく授与されてほしい、こう考えるのですが、いま褒章は、先ほど言いました紅綬褒章以外にも緑綬なり黄綬なり紫綬なり藍綬紺綬、いろいろとあろうかと思うのですが、改めましてその一つ一つ褒章の意味合いと、現実にいまどのように行われておりますか御説明をいただいて、今日でも生かし得るものでしたならば生かし

三浦隆

1981-02-28 第94回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

初めに、昨日の新聞各紙の夕刊によりますと、十九歳の少年自己危難を顧みず人命救助したことについて紅綬褒章が授与されたと伝えております。古くから「身を殺して仁をなす」ということが言われておりますが、これはなかなができることではありません。その意味でも今回の褒章はまことに時宜を得たものと思います。

三浦隆

1981-02-28 第94回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

中山国務大臣 御指摘のとおりでございまして、電車内あるいは町で人が事故に遭っておっても知らぬ顔をするという現代の社会風潮に対しては、ぜひひとつこれを是正するということが鈴木内閣の大きな方針でもございまして、今回この紅綬褒章遺族に授与することに決断をした次第でございますが、すでに関係地方団体にも、このような善行のあった場合にはどんどんと政府に上申してくるように事務的に処置をしているところでございます

中山太郎

1965-02-01 第48回国会 衆議院 決算委員会 第1号

そのほかに、褒章と申しまして、紅綬褒章、緑綬褒章黄綬褒章紫綬褒章藍綬褒章紺綬褒章というようなメダル並びに箱、それから章記、またそれを納めます筒でありますとか、そういうものがやはり褒章になっております。そのほかには、いわゆる銀杯、木杯というような杯がございますが、こういった勲章、褒賞、章記、勲記、それから賜杯といったようなものが褒償物品というふうになっております。

岩倉規夫

1953-02-18 第15回国会 衆議院 内閣委員会公聴会 第2号

まず紅綬褒章これは自己危難を顧みず人命を救助した一般国民に授与され、賜金として一時金三十万円を伴います。  緑綬褒章、これは徳行が著しく、または職務に精励し公衆の模範とさるべき者に授与いたします。  藍綬褒章、学術もしくは産業上の発明改良もしくは著述をなし、または教育、衛生、社会福祉産業等に力を尽し、公益を著しく増進した者に授与されます。  

田中佩刀

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